ジョブサポートだより
1 訓練生の紹介❗
A さん
・趣味:電気屋 ・好きな食べ物:肉野菜炒め ・好きなテレビ:ピタゴラスイッチ
・好きな本:昆虫 ・好きなゲーム:マリオカート
・好きなタレント・俳優・歌手:ジェネレーション ・好きな曲:栄光の架橋
・得意なこと:家の手伝い ・就きたい仕事:少しでもできるところからやれる仕事をがんばる
B さん
・趣味:カラオケに行くこと、音楽をきくこと ・好きな食べ物:担々麺
・好きなテレビ:吉本新喜劇 ・好きな本:ワンピース ・好きなゲーム:パズドラ
・好きなタレント・俳優・歌手:BTS ・好きな曲:ダイナマイト
・得意なこと:サッカー ・就きたい仕事:物を作る仕事に就きたいです
C さん
・趣味:イラストを描いたり、ゲームをしたりすること
・好きな食べ物:うどん 、 ラーメン
・好きな本:少女マンガ、「僕と君とで虹になる」「恋とか、キスとか、カラダとか。」
・好きなゲーム:モンスターハンターライズ 、World of Tanks
・好きな曲:シャルル、女の子になりたい、ヒッチコック、クリスマスソング
・得意なこと:イラスト ・就きたい仕事:洗車など
D さん
・趣味:ユーチューブ ・好きな食べ物:カツカレー 、カツ丼、野菜、お寿司
・好きなテレビ:アンパンマン
・好きなタレント・俳優・歌手:横山だいすけ、小林よしひさ、上原りさ
・好きな曲:羞恥心 ・得意なこと:タオルたたみ ・就きたい仕事など:エコメイト
E さん
・趣味:テレビゲーム ・好きな食べ物:ステーキ 、フライドチキン、焼き鳥
・好きなテレビ:アニメ(ボスベイビー) ・好きな本:こち亀 、スポンジボブ
・好きなゲーム:格闘ゲーム、アクションゲーム ・好きな曲:面白い替え歌
・得意なこと:外国語の発音 ・就きたい仕事:給料がいいところに行きたい
F さん
・好きな食べ物:カレー ・好きなテレビ:ダウンタウン
・好きなゲーム:あつ森 ・好きな曲:演歌、軍歌 ・得意なこと:アイパッド
G さん
・趣味:プロ野球観戦 、映画、音楽鑑賞
・好きな食べ物:果物(りんご 、桃、メロン ) ・好きなテレビ:ニュース、情報番組
・好きな曲:70’s 〜80’sの歌謡曲
・得意なこと:家電製品の組み立て、操作
・就きたい仕事:一日4時間、週5日程度のパート、アルバイト。できれば、就労継続支援A型作業所内での勤務。(工場内作業)
2 授業のようす❗
「社会生活の時間」「ビジネスマナー実習」では、“職場で大切なこと”として、①安全に仕事ができる、②規律を守る、③注意を受け入れ、反省できる、④あいさつができる、⑤手をきれいに洗う 等について学習し、実習もしました。
また、「朝の会」の時間には、オリンピックの聖火リレーが、愛媛県でも4月21日・22日に開催されましたので、五輪マークの意味などについて学習しました。ア 世界の五大陸の意味、イ5つの自然現象(火・水・木・土・砂)の意味、ウスポーツの5大鉄則(情熱・水分・体力・技術・栄養)の意味 とのことでした。(暑さに負けず、みんな体づくりや作業実習も頑張っています!)
✴ ちょっと耳寄りな話1
「人の一生」
20代で汗を流さなければ、 40代で涙を流す。
30代で知恵を出さなければ、 50代で部下がいなくなる。
40代で人脈がなければ、60代で仕事がなくなる。
50代で人望がなければ、70代で孤独になる。
60代で希望がなければ、80代で後悔する。
70代で夢があれば、90代で歴史に残る。 米津等史
✴ ちょっと耳寄りな話2
言いたいことを伝えるコツ 「ビジネス支援サービス」より
“言いにくさを軽減するコツ”
同僚のいい加減な仕事ぶりに不満を感じる、ミスの多い部下にイライラするなど、相手に注意したいけれど非難するようでためらってしまうこと、ありますね。‘できる人’は自分でカバーしてしまいがちですが、言わないことが優しさではありません。言いにくいことを口にするときは、切り出し方がひとつのポイントになります。最初に決心を明かすこともワザの一つ。“言いにくいけれど、あえて口にします”と、宣言するのです。自分の思いを先に持ってきて(自己開示)、相手の意識を引きつけます。そして、「仕事の取り組み方について話したいと思って」などと指摘したいことを簡潔に伝えましょう。(他にも、「実は困っていることがあって」とか「今気になっているんだけれど」など、こちらの感情や考えを先に伝えることが、相手の意識を促すきっかけになります。)
“上司に言いにくいことを伝えるコツ”
ここでも、「ご指示についてご相談したいのですが」とか「困った事態になりそうなので」と自分の置かれている状況を先に告げる、自己開示の方法は有効です。さらに、「今回は難しいですが、来月以降でしたら対応できると思います」といった代案を示すのも、自分の主張を通すコツの一つです。
「寒いね」と 話しかければ 「寒いね」と 答える人のいる あたたかさ 『サラダ記念日』俵 万智
✴ ちょっと耳寄りな話3
ア 犬は猫舌
動物は、自分の体温よりも温度が高い食べ物は基本的に食べません。そのため、犬に限らず人間以外のすべての動物は猫舌です。人間が熱いものを口にできるようになったのは、食べ物を加熱処理するようになったからだといわれています。
イ ネズミは楽しくて笑う
ネズミは、くすぐると幸せを感じて笑います。ただし、ネズミの笑い声は周波数が高く人間には聞こえません。ある研究によると、笑い声を出すだけでなく、「悦(よろこ)びのジャンプ」もするそうです。
ウ ラッコは手をつないで寝る
ラッコは水中で眠りにつくため、流されないように昆布につかまって寝るという習性があります。水槽には昆布がないため、水族館のラッコは仲間と手をつなぎながら寝るのだそうです。
※ 今月の一言 (デール・カーネギー著「人を動かす」より)
PART 1:人を動かす三原則
1 盗人にも五分の理を認める(相手の批判も非難もせず、苦情も言わない)
人間はつい自分のモノサシで物事を計りがちで、あなたにとっては「あり得ない」行動でも、相手は相手なりの考えがあり、自分は正しいと思って行動しているかもしれません。人は自分のことを否定する相手に対して警戒心を抱いてしまうもの。逆に自分を肯定してくれる相手に心を許します。相手の思考や気持ちを理解して、アクションを起こすようにしましょう。
2 重要感を持たせる(率直で、誠実な評価を与える)
人には他人に認められたいという欲求があります。「君はできる人間だ」「君にしかできない仕事だ」という評価は、相手にやりがいとモチベーションすら与えることができます。普段から人の良い面を探す習慣をつけなければなりません。
3 人の立場に身を置く(強い欲求を起こさせる)
人を動かすためには、相手に自らの意思で行動を起こさせるよう働きかけることが重要です。そのためには、相手の立場に身を置き、相手の視点から物事を考えることが大切です。
PART 2:人に好かれる六原則
1 誠実な関心を寄せる 2 笑顔を忘れない 3 名前を覚える
4 聞き手にまわる 5 関心のありかを見抜く 6 心からほめる
PART 3:人を説得する十二原則
1 議論を避ける(議論に勝つ唯一の方法として、論破を避ける。あなたが勝っても、相手は気持ちよく言うことを聞いてくれません。)
2 誤りを指摘しない(相手の意見に敬意を払い、誤りを指摘しない。まずは、聞くに徹する!)
3 誤りを認める(自分の誤りを直ちに快く認める。言ってくれることに感謝する。)
4 穏やかに話す(おだやかに話す。表情や目も大事。)
5 “イエス”と答えられる問題を選ぶ(相手が即座に‘イエス’と答える問題を選ぶ。)
6 しゃべらせる(相手にしゃべらせる。)
7 思いつかせる(相手に思いつかせる。誘導する。話す前のイメージが大事。)
8 人の身になる(相手の立場に立って物事を考える。)
9 同情を寄せる(相手の考えや希望に対して、同情を持つ。同意・同感・同調は争いを生まない。)
10 美しい心情に呼びかける(人の美しい心情や良心に訴えかける。)
11 演出を考える(演出や企画を考える。)
12 対抗意識を刺激する(競争意識を刺激する。)
PART 4:人を変える九原則
1 まずほめる 2 遠回しに注意を与える 3 自分の過ちを話す
4 命令をしない 5 顔をつぶさない 6 わずかなことでもほめる
7 期待をかける 8 激励する 9 喜んで協力させる
付:幸福な家庭をつくる七原則
1 口やかましく言わない 2 長所を認める 3 あら探しをしない
4 ほめる 5 ささやかな心づくしを怠らない 6 礼儀を守る
7 正しい性の知識を持つ
「コミュニケーションスキルを高め、人間関係をより円滑に運ぶために・・・」
『雲の向こうはいつも青空』:‘やり切った’と ‘あきらめた’では終わった時の感じ方も違ってきます。頑張って終えた先には、気持ちいい青空が待っています! あきらめた先には、モヤモヤとした厚い雲が残ります。大事なのは、結果よりも頑張ったかどうかです。
いつもいつも逃げてばかりでなく、最後まで頑張って今日一日を終えましょう!!
物事を円滑に進めるためには、協力者の存在が重要になってきます。会社では、自分の中の良い友達を協力者に選ぶことはできないので、社内の人間と組むしかありません。社内の人間は、あなたのために働くわけではないので、そこをどう説得して協力してもらうかが大事になってきます!