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2020年01月7日更新

R1ジョブサポートだより第9号

  ジョブサポートだより  

 授業じゅぎょうのようす   ❗ 

   社会生活」の時間では、友達と仲間の違いについて対面形式で学習しました。また、文章の書き方や物の数え方についても学習しました。

  職場体験を終えて」の授業では、「確実性がある」「指示に対する理解が良い」「仲間と協調できる」などそれぞれ実習先で評価してもらった内容や、「自分で考えて行動する」「もう少していねいに」「早寝早起き」など課題についても学びました。

 今年の抱負  ❗ 

Aさん:「仕事をがんばる。」 

Bさん:「一生懸命、目の前にあることに努力する。」「健康一番。」 「料理を頑張る。」 

Cさん:「休まずに学校に来る。」

Dさん:「仕事を頑張る。」 

Eさん:「いぶきに就職して頑張りたい。」(ジョブサポートの皆さんと友達になり、笑ったり怒ったり、楽しく過ごせて良かったです。)

Fさん:「ねばり強く行動する。」「元気で体力をつけるようにする。」「仕事が決まるように努力する。」 

Gさん:「保育士の資格を取れるように勉強や仕事に頑張る。」

Hさん:「ビッグモーターに就職する。」(12月31日には紅白をゆっくり見たいです。) 

 就労支援員さんとの面談会(12/11) ❗  

  職場体験(実習)の様子や将来の進路希望について、話しました。

 あれこれ記者ノート  ❗  

(1)縁起物えんぎもの由来ゆらい

招き猫(まねきねこ) 歴史をひも解くと、ご利益のルーツは平安時代までさかのぼるようです。弘法大師・空海が朝廷の命を受け、讃岐の国(現在の香川県)の灌漑工事に向かったものの、資金難と人手不足で工事が難航していました。空海は近くの神社にこもり、工事の成就を祈願すると、山頂から一匹の猫が現れました。猫は、両手の前足を頭より高く上げ、しきりに人を招く仕草を繰り返したそうです。

 この出来事の後、朝廷から多額の資金が追加され、人夫の数も揃い、工事はあっという間に完成しました。以来、猫は幸福を招く動物として広まり、「招き猫」が縁起物になったというわけです。

 右手を上げていると金運を招き、左手を上げていると人(客)を招く意味があります。さらに、手の高さにも意味があり、高ければ高いほど遠くの福を呼び寄せるといわれています。

(2)1月とお正月のクイズです ?  

  元旦にしてはいけないといわれていることがあります。それはなんでしょう?

 ① 掃除  ② 海水浴    ③ 貯金

  お正月に食べるおせち料理。なぜ重箱に詰められるようになったのでしょう? 

 ① 歳を重ねるという意味から  ② めでたさを重ねるという意味から   ③ ご馳走を重ねるという意味から

 1月の別名(旧暦)はなんでしょう?      

 ① 葉月(はずき)  ② 如月(きさらぎ)    ③ 睦月(むつき)

 1月7日は七草粥の日です。七草粥はいつ食べるでしょう?

 ① 朝   ② 昼   ③ 夜

 お正月定番の遊びの中で、元々は厄払いのためにされていたのは次のうちどれでしょうか?

 ① すごろく  ② 羽根つき     ③ 福笑い

 凍った雪の道で転ばないために、何歩きで歩くとよいでしょうか?           

 ① アヒル歩き  ② ペンギン歩き     ③ ネコ歩き

 年賀はがきの風習は、いつ頃から始まった?      

 ① 平安時代  ② 戦国時代     ③ 江戸時代

 お正月に子供がもらって嬉しいお年玉。昔はお金ではなく、あるものをもらっていたそうです。あるものとはなんでしょう?           

 ① 石  ② もち    ③ みかん   

 お年玉を入れる「ポチ袋」ですが、ポチの意味はなんでしょうか?      

 ① 小さいという意味  ② これっぽっちという意味    ③ ポーチからきている